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私たち岡崎巧芸では立体造型の製作を「目立つ看板」として早くから取り組んできました。立体造型を製作するにあたり、当初より取り組んでいるFRP工法と並んでここ10年で大きく進歩した技術、それが発泡素材による造型です。発泡造形などというと耳慣れない感じもしますが、この発泡造形の材料は皆様ご存知の梱包などに使うあの物体、発泡スチロール素材のことを示します。この発泡スチロールを削って様々な造形物を製作することがここでご紹介する内容です。
昔からある発泡スチロールを削るのがなぜ新しいのか?というお話をしましょう。発泡素材は軽く軟らかく丈夫で大変扱いやすい素材である反面、表面が軟らかいため展示物としての耐久性に劣るという欠点があります。このため長期に渡りご使用いただきたい「看板」には不向きな素材でした。しかしここ数年で大きく進歩したのが発泡スチロールの表面を固くする下地材の存在です。岡崎巧芸では早くから様々な発泡素材用の下地材を検証し、現在では表面が固く強化され、様々な塗装による装飾も美しい発泡造形の製作が可能になりました。左の写真のパンや立体の英文字などは発泡素材を削り出し、下地処理した後に塗装を施した作品例です。
発泡造形は一品ごとを削り出すことにより製作します。このため大量生産には不向きですが、逆に言えばすべてが一品モノ、どのようなリクエストにもお答えできるという利点があります。製作中の写真は展示会用のキャラクターです。例えば発泡造型の「一品モノ製作」を活用すれば、同じキャラクターが様々なポーズや表情でお客様をお迎えする大変楽しいディスプレイを施すことも安易に可能になります。また立体造型に重要なデザインに関してはロゴマークや平面デザインだけではなく、3Dキャラクターのデザインも数多く手がける社内デザイナーが在籍し、お客様の要望を効果的に立体化することで評価をいただいています。
加えて現在はコンピューター制御による2Dの発泡スチロールカッターも導入し、作業時間とコストを大幅に削減した造形物の製作も可能になっています。切り文字や野立て看板の足に捲く装飾材などを素材として看板業者様や一般のお客様に通信販売できるまでになりました。詳細はこちらをご覧下さい。
最後にご紹介するのが発泡素材を使った大型屋外ディスプレイの例です。こちらもデザインは弊社のデザイナーが行いました。製作には大きな発泡スチロールのブロックをいくつも組み合わせて削っていく手法を取ります。さらにはこの繊細に造型した発泡を芯材にして表面をFRPで強化し、塗装を施す工法で仕上げました。また要所要所にはLEDの照明を配し 夜にはさらに目を引く存在に仕上げました。
私たち岡崎巧芸が追及する「驚異のアイキャッチ」を可能にした大型造形、ぜひお気軽にご相談下さい。
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